学習プログラムとは、講習会、発表論文等技術向上のための手段を指します。学習プログラムは審査基準に合えば連合会以外の機関の講習会も認定しています。
次の学習プログラム認定一覧をクリックすると、(一社)全国土木施工管理技士会連合会で認定された講習会をご覧いただけます。学習プログラムは、実施日付などで検索して調べることができます。
また、一覧にない講習会は学習プログラム申請して登録することができます。
学習履歴の申請を行う場合は、CPDS加入者用パスワードが必要です。取得されていない方は、下記のCPDS加入者用ID・パスワード発行でパスワードを取得してから行って下さい。
CPDS加入者でパスワードを発行される方は、CPDS加入者用 ID・パスワード発行でパスワードを取得して下さい。 CPDS加入者用 ID・パスワード発行ページにて確認・送信後、メールで発行通知が送られてきます。発行通知メールが届かない場合、登録されたメールアドレスに誤りがある場合があります。
CPDS学習履歴の申請及びプログラム同時申請、CPDS学習履歴証明書申請、技術者証更新等の申請、ユニット・個人情報の確認、Web CPDSの加入・利用には、CPDS加入者用 IDとパスワードでログインして下さい。
学習履歴申請の手順は以下のとおりです。一括送金の残高が不足していると申請はできません。
※ 詳しくは、CPDSガイドラインまたはCPDSお助けガイドを参照してください。
※ 実施機関が受講証明書を発行しない場合は、受講証明書に必要事項を記入し実施機関から証明印をもらってください。
学習履歴証明書申請の手順は以下のとおりです。一括送金の残高が不足していると申請はできません。
※詳しくは、CPDSガイドラインまたはCPDSお助けガイドを参照してください。
注意事項:高知県建設工事入札参加資格審査に使用される方は、以下のように入力してください。
※学習履歴証明書申請期間:10月1日以前の5年間(その他の証明については、取得したい年数にチェックして下さい。)
公共機関においてCPDS(継続学習制度)を総合評価方式、または、高知県建設工事入札参加資格審査における地域点数として採用されています。
その際には、CPDS学習履歴証明書を添付書類として提出しなければなりません。
CPDS学習履歴証明書を取得するためには、次の2通りの取得方法があります。
※推奨ユニット数(全国土木施工管理技士会連合会CPDSガイドラインより抜粋)
下表を満たしている場合は、学習履歴証明書の各欄に「取得」と記載されます。標準ユニットは必要な単位、優良ユニットは望ましい単位を意味します。発注機関が指定をしない場合には「標準ユニット」が推奨ユニット数となります。
1年間 | 2年間 | 3年間 | 4年間 | 5年間 | |
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標準ユニット | 20ユニット | 40ユニット | 60ユニット | 80ユニット | 100ユニット |
優良ユニット | 30ユニット | 60ユニット | 90ユニット | 120ユニット | 150ユニット |
CPDS学習履歴証明書発行申請書[総合評価用]のダウンロードはこちら
CPDS学習履歴証明書発行申請書 [建設工事入札参加資格審査申請用]ダウンロードはこちら
CPDS登録番号ごとに取得ユニット数を示しています。
詳細な学習履歴(受講日・主催者・ユニット数等)は、CPDS加入者ログイン後、学習履歴の「2.ユニット・個人情報の確認[B2]」で、確認することができます。