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施工管理技士とは

土木施工管理技士

1級と2級に分かれ、1級は、河川、道路、橋梁、港湾、鉄道、上下水道、などの土木工事において、主任技術者または、監理技術者として施工計画を作成し、現場における工程管理、安全管理など工事施工に必要な技術上の管理など、2級は土木、鋼構造物塗装、薬液注入に別れ、それぞれの種で河川、道路、橋梁、港湾、鉄道、上下水道などの土木工事において、主任技術者として施工計画を作成し、現場における工程管理、安全管理など工事施工に必要な技術上の管理などを行う。

土木施工管理技士会倫理綱領

会員は、国家資格者として誇りと品格を持ち、常に自己の資質と技術の向上に努め、社会に貢献すること。

1.誇りを持とう
土木技術の国家資格者として誇りを持って行動し、日頃から技術の研鑽に励むこと。
2.技術力を活かそう
技術者として自己の専門知識及び経験を持って良質な物を作ること。
3.公正な行動をしよう
携わる事業の性質から、公正・清廉を尚(たっと)び、広く模範となる行動をすること。
4.ボランティアに参加する等、社会に貢献しよう
技術者として知識・経験を活かし、災害時はもちろん、普段の生活においても、地域活動や社会奉仕に積極的に参加するよう努めること。

受験資格

1級土木施工管理技士・技士補および2級土木施工管理技士・技士補の受験資格は異なります。

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